H26年度 城北高等学校(社会福祉科)出張講義
2014/11/11(火)
久留米リハ学院広報担当の和知です。
11月11日(いい日いい日)は介護の日と題して、熊本県山鹿市にある城北高等学校社会福祉科の全学年を対象とした、出張講義に行って来ました。
城北高等学校は小高い丘の上にある学校です。「この坂を上がれば希望がある」を合言葉に日本一の面倒見で満足させる学校を目指しているそうです。
それでは今回の講師は、理学療法学科教員の綾部先生と作業療法学科教員の野方先生です。
【今回の講義内容】
●リハビリテーションとは
●リハビリテーションまでの流れ
●リハビリの未来いついて
●理学療法士と作業療法士の違い
●活躍の場
●医療機関における接遇とコミュニケーションのあり方
野方先生の講義 綾部先生の講義
最後に全学年を代表して来年4月から久留米リハビリテーション学院の作業療法学科に入学が決まっている生徒さんからお礼のお言葉をいただきました。
今回は患者様やそのご家族様に対して、コミュニケーションや接遇面の講義がありました。
社会福祉士や理学療法士、作業療法士もそうですが、まずは「自分自身を知り」、「人に興味を持ち」、「相手を思いやる気持ち」が医療機関で働くには大切な事だと強く実感しました。
本日の講義を聴いた城北高校の生徒さんたちが、これからいろいろな勉強をしていくうえで、少しでも参考になれば幸いです。また、リハビリテーションについて詳しく知りたい方は、オープンキャンパスに参加して下さいね!
2014/11/11(火)