杉森高校のみなさん 心温まる寄書ありがとうございました
2016/5/31(火)
みなさん、こんにちは。久留米リハ学院広報担当の仲山です。
4月14日に発生した熊本地震から、早くも1ヶ月以上が経過しました。
まだまだ被災されている方や災害復旧作業に追われている箇所が多くありますが、1日でも早く元の生活に戻れますことを願っております。
この熊本地震で、本学院の母体病院である「姫野病院」へ急遽転院を余儀なくされた患者様に少しでも心休まればとの想いから、杉森高等学校様へ寄書の依頼をさせていただいておりました。 福祉科と看護科の生徒さんよりメッセージをいただきました。

福祉科のみなさんの寄書 看護科のみなさんの寄書
ご覧になられた患者様はとても喜ばれ、涙した方もおられました。
その後、熊本の病院が無地復旧し、帰院されることになりましたが、この寄書をお持ち帰りになり、熊本の多くの患者様にお見せできるように掲示することになりましたので合わせてご報告します。
【転院された患者様】
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この筑後の地に心優しい高校生がいたことを患者様は生涯忘れることはないと思います。
杉森高校福祉科そして看護科の皆さん、学校行事等でお忙しいなか、ご協力ありがとうございました。
2016/5/31(火)