久留米リハビリテーション学院 総合防災訓練実施
2014/11/29(土)
みなさん、こんにちは。久留米リハ学院広報の仲山です。
『地震、雷、火事、親父』と、この4つが怖いものとしてよく言われます。
そのうちの『火事』が発生した際にどのように行動を取るのか、ということで先日、久留米リハ学院では全学生を対象とした避難訓練を実施しました。
今回はその様子をお伝えします。
・出火場所は、2階 基礎医学実習室!
・非常ベル作動後、出火場所を全館放送!
・学生は全員避難場所へ!
・教員は学生の避難誘導及び消火器と消火栓ホースを持って消火活動!

訓練終了後、八女消防署の方から指導及び講評していただきました。
今回、学生のみなさんには、避難誘導を受ける側として訓練してもらいましたが、将来働く病院や施設ではみなさんが患者の方々の避難誘導を行わなければいけません。
実際に火災が発生した際にどのような行動を取らなければいけないのかなど、今回の訓練の教訓を活かしてもらいたいと思います。
また、みなさんもこれからの季節は暖房などで火を使う機会が多くなるかと思います。
くれぐれも火の元に注意をして、火災発生を未然に防いでくださいね!
2014/11/29(土)