病院がつくったリハビリ専門学校 久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

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久留米リハビリテーション学院
  • 久留米リハビリテーション学院
  • リハビリ学科に特化した福岡の医療専門学校です。
    ★本学院の特色★
    1.「福岡で唯一!医療法人がつくったリハビリ専門学校」
    2.「2年連続100%!全国トップクラスの国家試験合格率」
    3.「最新の教育システム!高い合格率をを支えるe-school型授業」
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久留米リハビリテーション学院 H26年度 第8回オープンキャンパス開催!!

2014/8/25(月)

みなさん、こんにちは。久留米リハ学院広報の仲山です。

夏の風物詩である、高校野球も盛り上がっていますね~。
毎年、優勝候補と言われる強豪校が早々に敗れたり、初出場校が勝ち進んで行ったりと、甲子園で一戦一戦大きく成長していくのが高校野球ですよね!

さて、久留米リハ学院では、夏休み期間最後のオープンキャンパスを開催しました。

 この写真は、オープンキャンパス当日、本学院の3階にある『レクレーション室』から撮った写真です。
なんとなく、空の色と森の緑が綺麗だなぁと思い撮りました(^O^)

こんな緑に囲まれた場所にある学校ですよ!



では、本題に入ります。

今回は、盆休み最終日の日曜の開催でしたが、参加者はもちろん保護者の方々も、遠くは沖縄・宮崎など九州各地から多数ご参加いただきました。
 
参加者数は、今年度最多となりました。

いつものように、まず本日のタイムスケジュールの説明があり、その後、各教員の紹介と在校生よりの挨拶です。
 
《教員紹介》               《在校生の挨拶》

 その後、グループに分かれ学院内の見学&e-school体験へと移りました。










 《学院見学》 
 
『装具加工室』              『手工芸室』  
 
 『ADL室』               『水治療室』

《e-school体験》   
 

 
パソコンを使った授業の目的などをご理解していただけたでしょうか?

《休憩時間》
  

休憩時間が終了後、理学・作業療法の体験となります。

《理学療法体験》
 

 
 (担当した講師のコメントです)
今回体験を担当いたしました、理学療法学科 教員の綾部です。

今回は「体の不思議に触れる」ということをテーマに理学療法学科体験を進めていきました。
 
私たちの体には不思議な機能が沢山あります。今回は「皮膚」に着目しましたが、皮膚以外にももちろん不思議な機能はあります。そういった不思議が合わさることで私たち人間の体は成り立っています。

「体の不思議に」に触れると「なぜ?」、「どうして?」の連続ですが、知れば知るほどに面白くなってきます。
今回の体験で少しでも「体の不思議」に興味をもっていただけたら幸いです。
理学療法学科 教員 綾部 雅章

《作業療法体験》    
 

 (体験した講師のコメントです)
みなさん。こんにちは。今回は、作業療法学科体験として紙芝居をさせていただきました。

参加者全員でセリフを担当して紙芝居を完成させます。これだけの人数の前でセリフを読むのは少し恥ずかしいですね。

でも、みんながそれを体験することに意味があります。

では、そこにどんな治療効果があるのでしょうか?
詳しく話すと長くなりますので、今回は割愛させていただきます。

どうしても知りたい方は、一度オープンキャンパスに参加されてみて下さい。

宜しくお願い致します。
作業療法学科 教員 末吉 浩介
 

以上でオープンキャンパス終了です。
最後に参加者の皆さんのアンケート結果です。

《アンケートコーナー》
  • とても楽しい時間でした。体験授業では、他の学校と違う内容で、すごく工夫されているなと感じました。(高校3年生)
     
  • 静かな環境が好きです。そして、先生や先輩方が明るく優しく、不安なく学習ができそうだと感じました。(社会人)
     
  • 非常に丁寧な学校説明でかつ、学校の都合のいい話ばかりでない内容に好感がもてました。学生に熱い気持ちで向きあう先生方の様子が感じられました。(保護者様)

    今回のオープンキャンパスが、夏休み期間最後となりました。
    高校生のみなさん、そして保護者の方々には貴重な時間を本学院のオープンキャンパスに充てていただき、ありがとうございました。

     さて、高校生のみなさんは、もう少しで夏休みも終わりますね。

    特に受験生のみなさんは、どんな夏休みだったのでしょうか?

    夏休みが終わると本格的に進路を決めていかなくてはいけないと思います。
    まだ、進路に悩んでいる皆さん!久留米リハ学院では9月もオープンキャンパスを開催します!

    次回のオープンキャンパスは、9月6日(土)となっております。

    AO・推薦入試の受験資格が得られるラストのオープンキャンパスです。

    ぜひ、久留米リハ学院のオープンキャンパスに参加して、進路の悩みを解消してみてはどうでしょうか?

    みなさんのご参加をお待ちしております。
     

2014/8/25(月)


久留米リハビリテーション学院 H26年度 第7回オープンキャンパス開催!!

2014/8/18(月)

みなさん、こんにちは。久留米リハ学院広報の仲山です。

お盆も終わり、残暑の季節となりました。各地では様々な夏祭りが催されにぎわったのではないでしょうか。(^O^)


さて、久留米リハビリテーション学院では、お祭りに負けない(お祭り気分で浮かれているわけではないですが(笑))オープンキャンパスを開催しました!
今年度7回目となります。

 暑さ対策の飲み物も準備万端!  
 









 
《教員の紹介・挨拶》           《卒業生の挨拶》

今回は、在校生が試験期間中の為、教員のみでのおもてなしとなります。
教員それぞれが、いつも以上に気合の入った挨拶を行い、参加者を惹きつけていきました(^O^)

では、e-school授業&学院見学からスタートです。

《e-school授業》
 

 
本学院オリジナルのパソコンの為、まず操作方法を覚えてもらいます。
授業の進め方やパソコンを使うメリットなどをお伝えしました。

《学院見学》  
 
《装具加工室》              《基礎医学実習室》

基礎医学実習室では、恒例の質問が参加者に投げかけられました。
質問内容は『骨の・・・は・・・か?』です。

参加者が見事正解!!

どんな質問なのかは、参加してのお楽しみとしておきましょう~。

このほか、学院全体の施設を見学していただき前半終了となります。
前半の部終了後、少し休憩時間を取りました。

みなさん、たくさん会話ができたでしょうか?

全員で記念撮影♪










後半の部スタート。

後半は、理学・作業療法のリハビリ体験授業です。

《理学療法体験》
  

 

(担当した講師のコメント)
こんにちは、理学療法学科体験授業を担当しました、理学療法学科教員の土田です。

今回の体験のテーマは「歩行」。
みなさんが、いつも行っている動作の一つですが、理学療法士はその歩行に対して治療することがあります。
 
日常なにげなく行っている歩行を改めて観察してみると意外に難しかったと思います。
ですので、今回は、理学療法学科の教員がどのように観察しているのか、また、各教員の参加者へ授業する熱心さを少しでも感じてもらえれば良かったかなと思っています。
理学療法学科 教員 土田 健司

《作業療法体験》 
 

 

(担当した講師のコメント)
こんにちは。今回の作業療法体験を担当しました、作業療法学科教員の島本です。

今回のオープンキャンパスでは『注意機能』について、参加者へ説明させて頂きました。

『注意機能』といっても難しく思われるかもしれませんが、皆さんもこういった経験はありませんか?

誰かに道を教える時に、「あの建物があったよね!」とか話をしても「あれ、そんな建物あった?」みたいに、同じ景色を見ていても人によって覚えていたり、覚えていなかったりすると思います。

なぜこういうことが起こるかというと、自分が意識して見ようと思ったものしか記憶に残らないからです。
この意識して見ようとする機能こそが『注意機能』というものです。

この『注意機能』を司っているのが、皆さんの頭の中にある脳という部分です。
脳が障害されると、体に“麻痺”が出たり、“記憶”や“注意”という機能がいろいろと障害されます。

リハビリテーションではそういった患者様を相手にするので、脳がどういった働きをするのかといったことを勉強していくのです。

今回のオープンキャンパスを通して、脳の働きに少し興味を持ってくれると嬉しいです。
作業療法学科教員 島本 和孝
 

《アンケートコーナー》
  • 一つ一つの対応が丁寧で、なにより先生方がとても話しやすい雰囲気を作ってくれたので、積極的に参加できました。 勉強も積極的にしなくてはいけないということも教わり、とても為になる1日でした。(高校3年生)
     
  • 静かな環境や充実した設備、そして先生方が熱心に指導されていること。この3点を実感できたことが今日の大きな収穫です。 資格取得に向け頑張る学生たちのモチベーションを高めてくれる学校だと感じました。(保護者様)


    長いように感じる夏休みもあっという間に過ぎていくものです。
     
    「夏休み何したかな?」と思わない様に、残りも有意義に過ごしましょう!

     
 

2014/8/18(月)


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