みなさん、こんにちは。久留米リハ学院広報の仲山です。
夏の風物詩である、高校野球も盛り上がっていますね~。
毎年、優勝候補と言われる強豪校が早々に敗れたり、初出場校が勝ち進んで行ったりと、甲子園で一戦一戦大きく成長していくのが高校野球ですよね!
さて、久留米リハ学院では、夏休み期間最後のオープンキャンパスを開催しました。

この写真は、オープンキャンパス当日、本学院の3階にある『レクレーション室』から撮った写真です。
なんとなく、空の色と森の緑が綺麗だなぁと思い撮りました(^O^)
こんな緑に囲まれた場所にある学校ですよ!
では、本題に入ります。
今回は、盆休み最終日の日曜の開催でしたが、参加者はもちろん保護者の方々も、遠くは沖縄・宮崎など九州各地から多数ご参加いただきました。

参加者数は、今年度最多となりました。
いつものように、まず本日のタイムスケジュールの説明があり、その後、各教員の紹介と在校生よりの挨拶です。
《教員紹介》 《在校生の挨拶》

その後、グループに分かれ学院内の見学&e-school体験へと移りました。
《学院見学》

『装具加工室』 『手工芸室』

『ADL室』 『水治療室』
《e-school体験》

パソコンを使った授業の目的などをご理解していただけたでしょうか?
《休憩時間》
休憩時間が終了後、理学・作業療法の体験となります。
《理学療法体験》

(担当した講師のコメントです)
今回体験を担当いたしました、理学療法学科 教員の綾部です。
今回は「体の不思議に触れる」ということをテーマに理学療法学科体験を進めていきました。
私たちの体には不思議な機能が沢山あります。今回は「皮膚」に着目しましたが、皮膚以外にももちろん不思議な機能はあります。そういった不思議が合わさることで私たち人間の体は成り立っています。
「体の不思議に」に触れると「なぜ?」、「どうして?」の連続ですが、知れば知るほどに面白くなってきます。
今回の体験で少しでも「体の不思議」に興味をもっていただけたら幸いです。
理学療法学科 教員 綾部 雅章
(体験した講師のコメントです)
みなさん。こんにちは。今回は、作業療法学科体験として紙芝居をさせていただきました。
参加者全員でセリフを担当して紙芝居を完成させます。これだけの人数の前でセリフを読むのは少し恥ずかしいですね。
でも、みんながそれを体験することに意味があります。
では、そこにどんな治療効果があるのでしょうか?
詳しく話すと長くなりますので、今回は割愛させていただきます。
どうしても知りたい方は、一度オープンキャンパスに参加されてみて下さい。
宜しくお願い致します。
作業療法学科 教員 末吉 浩介
以上でオープンキャンパス終了です。
最後に参加者の皆さんのアンケート結果です。
《アンケートコーナー》
- とても楽しい時間でした。体験授業では、他の学校と違う内容で、すごく工夫されているなと感じました。(高校3年生)
- 静かな環境が好きです。そして、先生や先輩方が明るく優しく、不安なく学習ができそうだと感じました。(社会人)
- 非常に丁寧な学校説明でかつ、学校の都合のいい話ばかりでない内容に好感がもてました。学生に熱い気持ちで向きあう先生方の様子が感じられました。(保護者様)
今回のオープンキャンパスが、夏休み期間最後となりました。
高校生のみなさん、そして保護者の方々には貴重な時間を本学院のオープンキャンパスに充てていただき、ありがとうございました。
さて、高校生のみなさんは、もう少しで夏休みも終わりますね。
特に受験生のみなさんは、どんな夏休みだったのでしょうか?
夏休みが終わると本格的に進路を決めていかなくてはいけないと思います。
まだ、進路に悩んでいる皆さん!久留米リハ学院では9月もオープンキャンパスを開催します!
次回のオープンキャンパスは、9月6日(土)となっております。
AO・推薦入試の受験資格が得られるラストのオープンキャンパスです。
ぜひ、久留米リハ学院のオープンキャンパスに参加して、進路の悩みを解消してみてはどうでしょうか?
みなさんのご参加をお待ちしております。