みなさん、こんにちは。久々の登場の理学療法学科 教員の大塚 和宏です。
もうそろそろ、平成24年も終わりになります。世間では、クリスマスやお正月のムードで賑やかになってきましたね。
ですが、4年生にとってはこの時期に油断はできません。2月24日の国家試験は日に日に迫ってきています。
両学科とも、グループでの国家試験勉強を行っており、お互いに理解できているかを確認したり、教えあったりしています。
今回は、各学科から1名ずつコメントをもらいましたのでご紹介します。
まずは、理学療法学科4年 室田 英樹くんからのメッセージです |
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こんにちは。理学療法学科4年の室田英樹です。現在私は、2月24日に行われる国家試験に向けて勉強をしています。グループ4人で勉強しており、お互い苦手な分野を克服し合いながら行っています。
私は、1・2年生の時はテスト前だけしか勉強せず、いつもギリギリで進級している状態でした。そんな状態で3年生に上がり、前期テストでは多くの科目で成績が振るわず、留年の危機に陥りました。このままではいけないと思い、後期テストでは1日12時間勉強して、クラスの下位から上位まで上がることができました。
3年生の2月に最初の臨床実習(3週間)を経験しました。初めて患者様を目の前にして、知識も技術もなく何もできない自分が恥ずかしい気持ちと、患者様に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。私が目指している理学療法士の責任の重大さに気付かされました。
その後、2回の長期実習(9週間)では、毎日欠かさず勉強し、理学療法士のやりがいを見つけることができました。その成果もあり、就職では国立大学病院で内定をいただくことができました。現在はクラス全員合格を目指して頑張っています。
現在、理学療法士・作業療法士に興味があるという方は、是非、久留米リハビリテーション学院に来てください。熱心な先生方と明るい生徒一同でお待ちしております。 |
理学療法学科 4年 室田 英樹 |
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続いて、作業療法学科4年 坂井 大輔くんです。 |
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こんにちは。作業療法学科四年の坂井 大輔です。
私たちは現在来年の2月に行われる、国家試験に備えて毎日決められたグループに別れ、必死に頑張っています。
グループに別れることで自分が苦手な所を伸ばすことができますし、班員に説明することで長所を伸ばすことにも繋がります。また、勉強のこと以外でも班員がいることで一体感が増し日々が楽しくなることや時には不甲斐ない自分に対して叱咤激励し、あまりの多忙さに挫けそうになる時に大切な支えとなります。また、自分たちは作業療法士の卵として、遊びを大切にして辛い毎日のなかでも、少しでも楽しもうと頑張っています。
たまに遊びに比重が向きすぎることがありますが...(笑) 作業療法士のらしさを極めてます。(ここ大切)
またグループだけでなく、作業療法学科四年生全員でまとまり、全員で『国家試験合格』という目標を絶対達成するという強い気持ちをもってがんばってるので応援よろしくお願いします |
作業療法学科 4年 坂井 大輔 |
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どちらの学生も、みんな頑張っている中でも、とても意欲的に、目一杯頑張っているようでした。 残すところあと2ヶ月とちょっとです。 油断することなく、体調管理にも十分気を付けて、最後まで突っ走っていって欲しいものです。 |
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