みなさん、こんにちは。くるリハ広報の和知です。
10月27日(土)オープンキャンパスを開催しました。大分県、宮崎県、長崎県、佐賀県と県外からも多数参加されました。この日は学院祭も同時開催!とても賑やかな中で行われました。
学院祭の内容は後日、くるリハブログでお知らせ致します。 |
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【e-school体験】
最先端の授業!くるリハオリジナルである「e-school」 からスタートです。
《参加者のアンケート》
・e-schoolはとても効率よく勉強できると思いました。
・パンフレットで見た以上に凄かったです!
・国家試験合格率が100%の理由が納得できました。
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【作業療法体験】
今回の作業療法学科体験は、今流行りのスイーツデコレーションを行いました。マグネットの上に白い土台をのせて、シリコン粘土でホイップ!自分たちの好きなパーツをのせて作品を作っていきます。 |
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私たち作業療法士の言う“作業”は、生きて行く活動そのもののことを指します。私たちは、この作業を通して、手先で摘むことや、両手を協調させて動かす事や、握力を向上させる事を経験します。
それは、洋服のボタンをかけることや、箸を使って食事摂ることなどの日常生活へと繋がって行きます。 |
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そればかりか、その作品を作ることで、自分の個性も表現でき、楽しく集中することができます。 また、作品を人にプレゼントしたり、祭り、バザーで売ったりもでき、社会や地域の方々との交流を図る経験も可能となります。一つのちょっとした作業ですが、使い方によっては様々な経験を与える事ができます。そこに作業療法の楽しさと、おもしろさがあると感じます。 |
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上の写真は、参加者の方々が作った作品です。皆、個性的で素敵な作品になりました!
「人と心と身体をつなげる作業」、素敵だと思いませんか?
まだ、くるリハのオープンキャンパスに参加されてない方は、体験しにいらして下さいね。
作業療法学科教員 服部 綾子 |
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【理学療法体験】 |
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今回の理学療法体験では、重心動揺計という機器を使って、人の体の重心がどうなっているのか、ということをリアルタイムに見てもらいました。
人は真っすぐに立っているようでも、常に重心が動いているって知ってますか? |
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私たちの体には、無意識にバランスを調整する仕組みが備わっていて、常に姿勢を微調整しながら立っていられるのです。今回は1名の参加者の方に協力していただき、開眼時(目を開けている状態)と閉眼時(目を閉じている状態)の測定を行い、どのくらい変化があるかを見てもらいました。 |
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理学療法士は、患者さんのバランスに対しても治療を 行っていきますが、どんな風に悪いのか、どの程度悪 いのか、ということを分析して、どのようにアプロー チするのか、ということを考えていきます。 その参考として、ある患者さんの結果と照らし合わせ て説明をさせてもらいました。理学療法の治療プロセ スの一端でもご理解いただけたら幸いです。
理学療法学科教員 木下 真理 |
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【オープンキャンパスに参加者した方の声】
今日、参加して一番感じたことは、モチベーションをぐっと高めることができる学校だと強く思いました。他の学校にない、e-schoolや情熱的な先生方!楽しい先輩たち!周りの環境!全てが、くるリハ流でした。現在は高校2年生ですので、来年絶対受験します。私の夢である、憧れの作業療法士になりたいという気持ちが益々強くなった一日でした。今日は本当にありがとうございました。
(福岡県 高校2年生女子)
今日は付き添いという形で来ましたが、その後受験したいと思った時には、くるリハさんにお世話になりたいなと、ここで勉強したいと思いました。今日は本当にありがとうございました。
(長崎県 社会人女性)
【保護者様の声】
オープンキャンパスは初めてでしたが、学校の様子もよくわかりました。今日は、生徒さん達もいらっしゃったので、生徒さんとも触れ合う事ができて良かったです。子供が夢を叶えられる様にご指導宜しくお願い致します。
(宮崎県 保護者様)
本日のオープンキャンパスは学院祭と同時開催をしましたので、若干騒がしかったかなと思いますが、その分、学生たちと楽しく触れ合うことができたと考えています。
今年のオープンキャンパスも残すところ後1回(11月24日)となりました。
この日程で参加出来ない方には、随時学院見学を開催しています。
是非、ご参加下さい。
また、受験を検討している方がおられましたら、早めの受験をお薦め致します。
定員数が充足した際には残り試験を中止する可能性があります。 |
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