みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。
暑い日が続いていますが、みなさん体調管理は大丈夫でしょうか。
少し日が経っていますが、近日中にポイントを絞ってまとめてお伝えしますね。 |
|
毎度恒例の『e-school』です。タブレットPCで操作するところも楽しんでもらえると思います。 |
|
校内を見ていただいて、簡単な授業の説明や、勉強の仕方などについてもお伝えします。 |
|
毎回違った内容でお伝えしています、学科体験です。まずは理学療法学科からです。 |
|
こんにちは。理学療法学科教員の丸山と申します。
今回は、理学療法士と作業療法士の視点の違いを明確にするために、テーマを「歩行」とし、理学療法学科では、歩行に深く関係する大腿四頭筋(太ももの筋肉)の筋力増強訓練の考え方を説明し、みんなで体験しました。 |
|
最後には、物理療法も加え、水中トレッドミルでの訓練(写真右下)を見学していただきました。
理学療法士は、これらの訓練を通して、「歩行」という基本動作を獲得するために理学療法を実施します。 |
理学療法学科 教員 丸山 寿美恵 |
|
  |
|
次は、作業療法学科です。 |
|
作業療法学科教員の吉岡です。作業療法学科では、「ふうせんサッカー」というレクリエーションを使い、同学科の共通のテーマである「歩行能力の獲得」を体験してもらいました。 |
|
  |
|
レクを通じて、
「歩きやすい地面なのかどうか?」
「人や物にぶつからない距離かどうか?」
「ボールをける強さはどうか?」
など、、目的地に行く「歩行」の中での応用的動作を訓練に入れています。今回の体験で、私たちリハ職種の役割分担をしってもらえれば幸いです。 |
作業療法学科 教員 吉岡 恵美 |
|
  |
|
今回は以上です。
今回は、「歩行」という1つのテーマを元に、両学科で体験を行いました。作業療法的に行う「歩行」へのアプローチで、また違った視点も見ることができたのではないでしょうか?
毎回、異なる趣向で行っている学科体験です。
1度参加したことがある人も、ない人も、またオープンキャンパスへお越しくださいね。 |
|
 |
 |