みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。
今年度のオープンキャンパスも盛り上がっています。保護者の方も、学生さんの数に近いくらいお越しになり、学校選びに対する熱心さが伺えます。 |
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久留米リハのウリの一つである、『e-school』の説明です。毎回、非常に満足度が高く、なぜコンピューターが勉強に有効か、ということもご理解いただけているようです。 |
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次は、グループに分かれて学院内を見学していただきました。在校生からも説明をしてもらい、質問も受け答えしていたようです。 |
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次はリハビリテーション体験です。まず、作業療法学科では、患者さんを評価する方法の1つとして『腱反射』を実際にしてもらいました。 |
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腱反射は、患者様の評価をするための検査の1つです。
検査は他にも色々ありますが、大切なのは、1つ1つの検査を通して、患者様が何ができて、何ができないのか?何に困っているのかを“みる”ことです。 |
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そういったことを今回の体験から考えてくれるといいなと思います。 |
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作業療法学科 島本 和孝 |
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理学療法学科は、『テーピング』を巻く体験をしてもらいました。 |
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高校生でも、実際にテーピングに触れてみたことがある人もたくさんいると思います。 解剖学や運動学を学び、ひとつひとつの目的を持ってテーピングを行うとより効果的です。 |
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最初から上手に、、、とはなかなかいきませんが、スポーツの現場などで働く理学療法士は、この様な知識・技術が求められます。
また、皆さんと一緒に学ぶことが出来ればと考えております。今回参加いただきました皆様、ありがとうございました。 |
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理学療法学科 金川 潤也 |
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アンケートでも、とても満足されていたようでした。保護者様の回答をご紹介します。 |
- 本日は丁寧な御説明ありがとうございました。親にとっては安心できる学校であることが分かりました。
- 昨年より4回目の参加になりますが、毎回“参加して良かった”という感想を持ちます。学校(先生方や生徒さん)の雰囲気がとても良く、子供には是非通ってもらいたい、と願っています。
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次回は、6月9日(土)で、病院見学が出来る日となっています。皆様のご来場心よりお待ちしております。 |
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