2012/4/25(水)
みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。 先日の小春日和の中、作業療法学科の1年生が授業の一環で遠足に行ってきましたので、その様子をお伝えします 昨年もこの授業をお伝えしましたが、昨年同様、とても心地良い天気で楽しんできたようでした。 |
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目的地は、『善蔵塚古墳公園』で、片道1時間の距離を歩いて行きました。 | |
4月とはいえ日差しも強く、食事をとる場所もよく考えないと大変だと思います。 | |
食事の後は、しっかり遊ぶ。 特に作業療法士にはこのことが大事です。 遊具を使ったり、鬼ごっこ(?)をしたり、もしかするとこういう遊び方は何年もしていない人も多いのではないでしょうか? |
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遊びの中で、彼らは何を得て、何を学んだのでしょうか。 これからの学院生活に活きてくることでしょう。 作業療法学科専用ブログでは、このことの学問的な解説を載せています。ぜひ、こちらも参考にしてみてください。 | |
2012/4/25(水)
2012/4/17(火)
みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。 いよいよ、4年生は5月の連休明けより9週間の臨床実習へ向かいます。 昨年度も行いましたが、その臨床実習に向けて、いつもお世話になっている、『星子ひさし整形外科』の理学療法士の先生方がお見えになり、実習についての指導をしてくださいました。 |
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理学療法学科の4年生のため、土曜日の勤務終了後に来ていただきました。ありがとうございました。 | |
実際に普段臨床現場で診ている患者さんの様子を交えて、リハビリテーションにとってとても重要な『評価』について考え方を学ばせてもらいました。 | |
その後は、『運動』がどの程度変わるか、ということについてグループに分かれて実践です。久留米リハの卒業生も指導に回ってくれました。 | |
学生たちが協力して実践した後、学院の教員がさらに変化を出し、最後に星子ひさし整形外科の先生方がさらにその変化を大きくする、という流れで行いました。 きちんと基礎学問に基づいて体を動かしていくことで、十分に効果は出せるものです。 |
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本当にお忙しい中、学生たちのためにご指導ありがとうございました。 学生たちにとっても、新たな視点となったことと思います。 これからの臨床実習で是非活かしていってください。 |
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2012/4/17(火)