2011/12/20(火)
みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。![]() もちろん、4年生ともなれば、臨床家として十分に通用するかどうか、ということが求められてきます。 中でも、3年生の作業療法学科は、本学院に隣接してある『介護老人福祉施設 舞風台』で検査測定実習を行ってきました。 3年生は、年明けに評価実習に向かいますが、その前段階の実習として、非常に重要な実習となっています。 その様子をお伝えします。 |
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学生からの質疑応答に対して、発表者も動きを交えて説明していました。言葉だけでは伝わりにくいところも多いでしょうから、効果的だと思います。 | |
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担任の島本先生からのコメントです。 | |
今回、学生が担当した患者様は、これからの作業療法士として仕事をしていく上で、 “人生初の担当患者様” になります。 つまり、これから何人もの患者様と関わっていくと思いますが、その第一歩となる体験をしたのです。 これってすごいことですよね。 その一歩でつまずきそうになった学生も多かったと思いますが、失敗も含めた経験が学生を立派なセラピストへ成長させていくんだと思います。 これから社会へはばたいていく姿を楽しみにしています。 |
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作業療法学科 教員 島本 和孝 | |
以上です。 色んな学生がいろんな学びをしてくる臨床現場での実習です。その1つ1つを大切にしていってくださいね。 |
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2011/12/20(火)
2011/12/13(火)
2011/12/13(火)