『理学療法技術論(テーピング)』理学療法学科 3年生(YouTube動画あり)
2013/8/22(木)

みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。
今回は、久しぶりですが、授業の様子を動画でお伝えします。
理学療法学科の3年生を対象にした、『理学療法技術論演習』という授業の中で、テーピングの授業を行いました。
担当の教員からのコメントです。
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今回、テーピングの授業を担当した丸山と申します。
テーピングは、スポーツの現場で多く活用されていますが、病院でも患者様の治療として活用されることがあります。

今回の講義では、足関節捻挫と膝関節疾患に対して行いました。
学生はテープ1本1本の意味を確認しながら、実際に巻きました。
テープの巻き方の違いで生じる効果に、学生は楽しんでいましたよ。

多くの治療技術を習得することは患者様の早期の状態改善に繋がります。
学校に入られましたら、是非たくさん勉強して、たくさんの知識や技術を身につけて下さいね。
理学療法学科 教員 丸山 寿美恵
今回は以上です。
またの授業紹介をお楽しみに!
2013/8/22(木)