実習に向けて
2010/2/3(水)
現在、学院では3年生の理学療法学科の学生が実技試験を行っています。 作業療法学科の学生も実習に向けて一生懸命勉強に励んでいます。 学院は4年制の専門学校なので、評価実習という実習が3年次に、また長期の臨床実習が4年次に組み込まれています。 学生の皆さんは、実習を終えると一回り大きく?成長します。 実習を通じて、将来の理学療法士、作業療法士としての自分と指導頂く先生方の後ろ姿を重ねながら、日々患者様と向き合う喜びに触れる事が出来るものです。 教員として我々も、学生が少しでも実技試験などを通じて「気付き」が生まれる様にアドバイスや指導を行っている所です。 入学時に描いていた理学療法士・作業療法士の夢が少しづつ現実へと変わりゆく時期かもしれませんね。
2010/2/3(水)